地域と連携した本学の様々なアクティブラーニングは、地域の課題解消に向けた取組として注目されています。
学生たちはキャンパスで学んだ経済学の専門知識を、そのまま地域でのケーススタデイとして実践し、効果を上げています。
●1,2年次のリメディアル(高大接続)教育による基礎学力の修得
●地域連携をテーマとした様々なフィールドワークの活用
●ジェネラリストの育成を目的としたリベラル・アーツ(教養)科目の充実
柔軟な発想や問題解決能力等の応用力を獲得するために必要なことは、基礎的な学力・知識の積み重ねです。本学では1年次から少人数のゼミナール制度を導入して大学で学ぶための基礎力を養成し、3,4年時の専門課程でのより深い学びにつなげています。
■経済学部
●経済経営学科 ●文化経済学科
■クラス担任制
学部留学生と交換留学生には、日本語を専門とする教員がクラス担任として個別に対応します。
留学生は、春学期と秋学期の初めに、クラス担任と相談しながら受講する授業科目を決めていきます。
また、授業や学習に関する相談にもクラス担任が随時対応します。
■学生チューター
学部留学生と交換留学生には、授業の受講のサポートなどの学習支援、および日常の生活支援のために、学生チューターが対応します。学生チューターは在学生の中から適任者が複数選ばれ、クラス担任および授業担当教員と相談しながら留学生のサポートを行います。
■国際センター(学生課)
留学生の在留資格に関することがらや、住民登録などの公的な手続き、奨学金などについての相談は、国際センターが受け付けています。学習面や生活上の問題についても、クラス担任だけでなく国際センターで相談することもできます。
本学ウェブページでご確認ください
https://www.nsu.ac.jp/admissions/admissionsination/international/