静岡英和学院大学は1887年(明治20年)、カナダのキリスト教宣教師と日本人有志の協力により、「静岡女学校」として設立されたのが始まりです。
創設以来、本学はキリスト教精神に基づく「愛と奉仕の実践」を掲げ、愛を持って他者とともに生きる豊かな人間力とともに、地域社会と人間社会に貢献する国際的感覚の豊かな人材を育てています。
静岡英和学院大学は、建学の精神「愛と奉仕の実践」をモットーに、現代社会に必要な「人間力」「専門力」「行動力」「国際力」「社会人力」の5つの力を育み、地域や時代に求められる人材を育成します。
経済や社会のあらゆる面でグローバル化が進み、人の価値観も多様化し、社会も複雑化していく今日、的確な判断力と主体的な行動力を備え、豊かな人間性に裏打ちされた人材の育成が求められています。人間社会学部には、“人間が社会を作り、社会が人間を知る”この考えのもと「人間」「社会」「文化」「福祉」について学際的に学んでいけるように、「人間社会学科」と「コミュニティ福祉学科」の2つの学科があります。幅広い教養と知識、さらには豊かな人間性を持つ、多文化社会における共生意識を身に付けた、地域社会だけでなくグローバル社会でも活躍できるような人材を育成しています。
本学ウェブページでご確認ください
http://www.shizuoka-eiwa.ac.jp/admissions/