メガネの専門学校の魅力は?
メガネ人口がおおよそ8,000万人もいるのに、メガネのスペシャリストは少ないんですよ!
①メガネのプロフェッショナルは一生のお仕事
メガネの専門家の役割は、メガネを必要とする人々に「正しく快適なメガネを提供する」こと。
ユーザーは子供からお年寄りまで広範囲ですが、私たちが身につけた専門知識と技術で、お客様に使用目的に応じた最適なメガネを提供いたします。
②就職に圧倒的な強み
本校の求人倍率は例年2~5倍。大卒者でも就職浪人が多い現在、学生1人に対して約2~5社から求人があるということです。 学生本人にとっても、ご家族にとっても就職のことで悩む必要はありません。
また、本校が眼鏡業界多数の支援で設立された学校であることも、就職に大変有利な要因です。
③めざす資格は「認定眼鏡士」
欧州を含む近隣諸国の眼鏡学校は3~4年制が当たり前。眼鏡学 は、それくらい奥の深い学問なのです。本校では国際基準に合わせ高校卒は基本の3年制、短大・大卒は圧縮型の2年制を採用しています。
そして卒業時の到達ラインは、日本の眼鏡技術者の標準認定眼鏡士です。
④すぐに役立つ知識と技術
学校で覚えたことが社会では役に立たない。そんな学習では意味がありません。本校で学んでほしいのは、知識と技術を実践の力に変えること。
通常科目での「理論と実技」、学内実習店舗での「学内実習」を経て一般の眼鏡店や眼科での「外部実習」(インターン制度)と続く本校の実践力強化プログラム。
メガネを測定・販売する相手も、クラスメイトから下級生、最後は一般のお客様とレベルアップする本校の実習システムは、内容(なかみ)が違います。
⑤女性の感性が活かせる仕事
医学系の知識、技術を身につけて医療の現場で働きたい。
医療系の技術者には、繊細さや責任感が強く要求されます。
また、メガネが大好き、メガネのファッションアドバイザーになってユーザーに似合うメガネを提案してみたい。メガネのファッションアドバイザーには、色彩やファッション、お化粧などの基本知識とセンスが不可欠。
いずれも女性の特長を活かせる女性に最適な仕事。そして経験が必要とされ、結婚してからも続けられる仕事でもあります。
⑥クラス・アドバイザー制度で不安のない学校生活
少人数のクラス編成なので、クラスメイトとの関係はもちろんのこと、学生達と教師の関係もフレンドリー。学習面での相談や暮らしの中の心配事、精神面の悩みや就職問題など、学生達が気軽に教師に相談できるクラスアドバイザー制度もあります。これは特に、東京で初めて一人暮らしをする学生や、子供を送り出したご両親たちにも、たいへん喜ばれている制度です。
⑦米国の眼鏡関連大学と業務提携
平成26年4月、東京眼眼鏡専門学校は米国のマーシャル・B・ケッチャム大学(旧南カリフォルニア・カッレッジ・オブ・オプトメトリー)と業務提携を行い、ケッチャムコースの開設、教職員・学生の交流、眼鏡学教育に関する情報交換、日本での共同セミナーの開催等を行ってまいります。
●第一眼鏡学科
●第二眼鏡学科
本学ウェブページでご確認ください
https://www.toc.ac.jp/bosy.html