■学生団体
文化系・体育系など、広範囲にわたり学生団体が組織され、各種の課外活動を行っている。文化系は、同好会や地方学生会なども含め、多彩な活動を行っている。体育系は、野球、水泳、サッカー、ラグビー、駅伝と大きな成果を挙げているクラブが多い。
■留学
留学の窓口として、留学センターが設けられている。年間約4,600名を海外留学に派遣している。各国政府奨学金や私費で留学をする学生も多い。長期留学者には、単位認定などの便宜が図られている。一方、現在、早稲田大で学ぶ留学生は約7,900名となっている。
■授業時間
授業時間は9時~21時25分となっており、それを1時限(9時~10時30分)、2時限(10時40分~12時10分)、3時限(13時~14時30分)、4時限(14時45分~16時15分)、5時限(16時30分~18時)、6時限(18時15分~19時45分)、7時限(19時55分~21時25分)に分けて授業が行われる。
■奨学金
独自の奨学金としては、めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用給付。一都三県〈東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県〉以外の高校出身者が対象)、大隈記念奨学金(給付)、小野梓記念奨学金(新入生予約採用型。一都三県〈東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県〉の高校出身者が対象)、指定寄付奨学金(給付)などがある。また、大学ではアルバイト・下宿の紹介もしている。早稲田大学生活協同組合の寄付からなり、修学上、特に経済的に困難な学生を援助することを目的とした早大生協給付奨学金もある。
■全学副専攻
全学副専攻とは、学部での主専攻(専門分野)とは別に、「副専攻」としてもうひとつの分野を学ぶ全学共通のプログラム。2,400以上の全学オープン科目群のうち、一定のまとまりがある分野を全学副専攻として設定し、各副専攻の指定科目を履修することで「副専攻」の修了を認定する。
それぞれのテーマは、時代の変化に即したものや新たな学問の領域に挑むものなど、多彩に取りそろえている。
学部の専門だけにとどまらない、第二の専攻を身につけることもでき、また、主専攻を応用・活用、補強する学び方も可能となっている。
■政治経済学部 ■法学部 ■文化構想学部
■文学部 ■教育学部 ■商学部
■基幹理工学部 ■創造理工学部 ■先進理工学部
■社会科学部 ■人間科学部 ■スポーツ科学部
■国際教養学部
本学ウェブページでご確認ください
https://www.waseda.jp/inst/cie/life
本学ウェブページでご確認ください
https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/system/international/